2010年02月20日
ジョージ ナカシマ
昨晩、
(財)静岡産業振興協会 主催の家具クリエイター支援セミナー
『木の心 ジョージ ナカシマと桜製作所』
に参加してきました。
募集人数50名のところ
希望者が多く68名も集まった。
県外からの参加もあったそうです。
日本でジョージ ナカシマ デザインの家具のライセンスを持っている
㈱桜製作所 代表取締役社長 永見氏が目の前で説明してくれた
隣に座った松島さん(凄腕の職人さん)は、
憧れのデザイナーなので始まる前からワクワク
「質問しちゃおうか」なんて言ってました。
前半は、ビデオを交えてジョージナカシマの話
「人間が木と一番触れ合うのが家具」と聴いて
う~んいい言葉だと頷いてしまった
ナカシマは
木が好きで、材料を始終みてどこにどの部分を使うか
木取りをかんがえていたそうです。
ウォールナットやオークバール杢(コブ杢)なども好んで使っていたようです。
味があって良いもんね
後半は
ナカシマが桜製作所の腕を認めた話
アメリカ製の物と桜製作所製とは、
同じ「コノイド チェアー」でも若干形が違うそうです。
なぜなら日本では、鉋の技術がよくそのように仕上げられていて
アメリカのものは、ペーパー仕上げの割合が多いので
違いが出てしまうそうです。
ナカシマは、このような違いがあっても桜製作所製の物もちゃんと認めています。
このセミナー
家具産地「静岡」だから出来ること
恵まれていると思う。
若い職人さんたちも大勢参加していて
活気があるセミナーでした
(財)静岡産業振興協会 主催の家具クリエイター支援セミナー
『木の心 ジョージ ナカシマと桜製作所』
に参加してきました。
募集人数50名のところ
希望者が多く68名も集まった。
県外からの参加もあったそうです。
日本でジョージ ナカシマ デザインの家具のライセンスを持っている
㈱桜製作所 代表取締役社長 永見氏が目の前で説明してくれた
隣に座った松島さん(凄腕の職人さん)は、
憧れのデザイナーなので始まる前からワクワク
「質問しちゃおうか」なんて言ってました。
前半は、ビデオを交えてジョージナカシマの話
「人間が木と一番触れ合うのが家具」と聴いて
う~んいい言葉だと頷いてしまった
ナカシマは
木が好きで、材料を始終みてどこにどの部分を使うか
木取りをかんがえていたそうです。
ウォールナットやオークバール杢(コブ杢)なども好んで使っていたようです。
味があって良いもんね
後半は
ナカシマが桜製作所の腕を認めた話
アメリカ製の物と桜製作所製とは、
同じ「コノイド チェアー」でも若干形が違うそうです。
なぜなら日本では、鉋の技術がよくそのように仕上げられていて
アメリカのものは、ペーパー仕上げの割合が多いので
違いが出てしまうそうです。
ナカシマは、このような違いがあっても桜製作所製の物もちゃんと認めています。
このセミナー
家具産地「静岡」だから出来ること
恵まれていると思う。
若い職人さんたちも大勢参加していて
活気があるセミナーでした
Posted by 源氏 at 17:41│Comments(0)
│日々の仕事・日記